日本小児神経学会
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      平成25年6月23日

厚生労働大臣
田村 憲久 殿

一般社団法人 日本小児神経学会
理事長 大野耕策

風しんにかかる臨時の予防接種の実施に関する要望書

 昨今の20-40代の成人において風疹の流行が大変な勢いで始まっており、風疹ワクチンが不足しております。小児神経学会としましては先天性風疹症候群の患者さんの増加が危惧されます。残念なことに、すでに昨年10月より11人の先天性風疹症候群患者さんの報告があり、今後、ワクチンが足りない状況となりますとさらに増加することが懸念されます。これを予防できるのは速やかなワクチン接種による風疹流行の抑制しかありません。 特に現在の状態としては小児より成人同士の家庭内、職場内感染であり、妊婦にそのリスクがあります。先天性風疹症候群は、妊娠20週までに母体が風疹に罹患すると胎児に持続性感染をおこし眼症状、先天性心疾患、難聴、精神発達遅滞などの先天異常を起こし、予防以外に有効な治療手段がないのが現状です。このような予防しうる疾患を見過ごして次世代を担う児やご家族に負荷をかけることは社会的にも大きな問題と考えられます。小児神経学会としては、国として大至急、風疹ワクチン、MRワクチンの供給増加をはかり風疹の速やかな抑制を実践して頂くことを切望致します。


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